先輩からのメッセージ

開発部 西澤さんからのメッセージ

現在、開発部にてR&Dに従事しており、主な使命は自社版デバイスシミュレータの開発です。近い将来、このシミュレータを引っ提げて世界を舞台に活躍する会社を目指し日々研究に打ち込んでいます。自分たちが開発した製品が世の中に普及することを想像するたびに、この仕事の手応えを感じます。

また、設計現場では何が求められているのかが伝わってくるので、「この機能ができたらどういう役に立つか」が目に見える形でシミュレータ開発ができることにやりがいを感じています。条件が達成できないと使ってもらえないという厳しい面もありますが・・・。いつか、使い手側としていろいろ見直してみたいですね。
大学では天文学を専攻しており、計算機天文学系の研究室で主に理論計算を行っていました。内容は違いますが数理科学系の仕事がしたいと思いこの世界へ進みました。私は量子力学や流体力学の知識が役に立ちましたが、数理科学の仕事は幅広いので、専門性を活かして活躍できる可能性は大きく広がっていると思います。
職場の雰囲気は自由だけれども、そのかわり責任もしっかり持たせられるところがあります。中途半端は一切なしで、ゴールまで粘り強く課題解決に取り組みながら試行錯誤を楽しめる人、そんな人と一緒に仕事がしたいですね。
休日はしっかりと休んでリフレッシュしています。趣味はクラリネットで、都内のオーケストラに入って練習したり演奏会に出たりしています。オンとオフをきっちりと使い分けられ、マイペースに仕事ができる環境も魅力のひとつかもしれません。

第2事業部 高橋さんからのメッセージ

前職では半導体デバイスメーカーでTCADを得意分野としながらデバイス開発(素子設計)業務をしていました。その中で、TCADをもっと深く知りたい、アプリケーション・エンジニア(A.E.)として活躍したい、という思いが転職のきっかけとなりました。

入社3ヶ月後には、共同研究をする為、(株)半導体先端テクノロジーズ(Selete)へ出向となりました。入社後、早い段階での出向だったので不安や戸惑いもありましたがENEXSSの開発の歴史や背景、またどのような環境でどのような人達によって開発されたかを知ることができたので、一からスタートするにはが良かったです。
現在、第二事業部でTCADのアプリケーション・エンジニアとして、当社TCADを使用した解析例題の作成を進めています。前職でのデバイス開発や多くの解析から得た知識と経験を活かし、設計上必要とされながらも、なかなか実践されていない技術的に高度な解析を積極的に出していこうと考えています。そして、そのような解析を進める中、デバイスの電気特性や内部現象が自分の想像通りの振る舞いになった時や、また逆に、想像もしていなかった結果になり新しい知見が得られた時など、解析の面白さをとても感じます。
今後は、ユーザーからの技術的問い合わせ(解析上の不具合など)や、新規ユーザーが購入検討する際のベンチマークテスト(課題となる解析)なども対応する事になります。

現在、国内外を問わず、多くのデバイスメーカーで使用されているTCADは、外国製が主流となっています。当面の目標は、当社の日の丸(日本製)シミュレータで先ずは国内シェアを逆転させる事です。会社が目に見えて成長する様を体感できることは、他では味わえないやりがいを感じられるのではないでしょうか?自分の持っている全てを活かして、今後の事業発展にしっかり貢献していきたいと考えています。

第1事業部 樋口さん

私の所属する事業部は、主に特定のポテンシャルカスタマーとの協力により最先端のTCADソフトウェアの共同開発を行う部門です。この中で、最近は主にプロセスシミュレータ関連の開発作業を担当しています。毎回レベルの高いチャレンジの連続という感じで、まだまだ未熟な私は、自分の知識の不十分さや技量の足りなさをひとつの仕事が始まるごとに痛感しています。しかし、お客様の期待に沿うものが首尾よく作れた時に得られる達成感は大きなやりがいのひとつです。また私の周りにはとても頼りになる経験豊富な先輩方がおり、いつも気軽に相談に乗ってくれるのでとても助けられています。これから先、もっといろいろな経験をして、ひとつひとつ信頼を積み重ねていき、「この仕事は、アイツにまかせたい」と言われるようになりたいです。
社内の雰囲気は、技術者の比率が多いせいもあり割と静かですが、社員間の結びつきは強いほうであると思います。職場以外で会うことも多く「仲間」という感じです。オフィスの周りにはとても多くの店があり、ランチには困りません。金曜は普段より少し早めの時間にあがって、グルメな先輩が毎回見つけてきてくれるお店で、1週間の疲れを癒しています。

課題の解決方法はひとつではありません。経験や諸先輩の助言などを得ながら独自の解決策を見出していく事が、技術者としての成長の糧となります。まだ成長段階ですが、私が会得したことや先輩から教えてもらった事は惜しみなく伝えるつもりです。新しい技術、そして製品開発のため、一緒に頑張りましょう。